サイトの管理人について。

はじめまして、このサイトの管理人であり執筆者である花森すみれと申します。

こちらでは、わたしについて軽く書いていこうと思います。

目次

基本情報

名前:花森すみれ

生誕:1991年生

住んでいるところ:九州の真ん中

すきな食べもの:海鮮丼

これまでの経歴

「本の虫」だった幼少期〜小学生。

気がついたときには本ばかり読んでいたました。そのかわりひとと関わるのが苦手で、小学生の頃から友達はほとんどおらず、ひたすらずっと本ばかりを読んでいました。

ストレスで25kg激太りした中学時代。

中学一年のときに学校の人間関係で悩み、そのストレスで大量にお菓子を食べるようになり、夏休みの2ヶ月で20kg激太り。ピークで身長150cmで65kgまで太る。もともとあまり社交的な人間ではありませんでしたが、激太りしたことによってどん底に暗い人間になる。

3年間誰とも口を利かなかった高校時代。

中学三年のときからクラスメイトと話さなくなり、高校に入学しても誰とも仲良くならず、ひたすら机で本を読む日々。短い休憩時間にも図書室にダッシュしてまで本を読む。しかし高校一年の半ばに修学旅行があると聞き、「死んでも行きたくない」と思ったわたしはある日の二時間目の休み時間に、学校から逃亡。家にも帰れないので近くの川で生活しようと本気で考えるものの、夕方になってお腹が空いて、結局帰宅。そのまま学校を辞め、通信制高校に入る。その後の高校生活も先生以外とは一切口を利かず、結局青春の「せ」の字も知らないまま高校時代を終える。

人生を変えるため上京するも、1年で挫折。

大学時代も周りと馴染めずに一年半ぐらい休学するも、なんとか卒業。卒業後は人生を変えるために一念発起で上京を決意。誰も知り合いがいないなか、派遣で携帯販売の仕事したが、酷いパワハラを受けて職場で過呼吸になる。異動になるも、結局一年で携帯販売の仕事を辞めて九州に戻る。

哲学者に憧れてど田舎に4年間籠る。

実家に戻ってから一年ほど書店で勤めるも、まだ人生を変えたいと持っていたわたしは、「都会が駄目なら田舎に行けばいい!」と、今度は田舎行きを決める。実は昔から哲学者に憧れていて、田舎に引き篭もってひたすら本を読む、という生活を人生でいつかしたいと思っていた。それをしようと決意したのが27歳のとき。リゾートバイトで沖縄に三ヶ月だけ行ったのち、大分の山ばかりのど田舎に引っ越す。市営住宅で月5000円のアパートに住む。周りに住んでいるのは高齢者ばかりで遊べる場所も何もない。マックに行くのに車で一時間以上かかる。誘惑を断ち切って田舎に引き篭もった4年間、ひたすら辛かったけれど、本はよく読めた。しかし、ほぼ人と関わらない田舎生活があまりに辛すぎて4年で辞めて再び実家に戻る。

31歳で実家に戻る。現在に至る。

31歳で再び実家に戻る。ここぐらいで、自分が何がしたいのか、ぼんやりとわかってくる。ブログをつくることにする。現在に至る。









目次